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札幌大通公園センター&札幌狸小路イーストセンターのSDGs~サステナビリティを働きながら~

みなさまこんにちは、トランスコスモスオープン社内報副編集長ワダユウです。

本日は、2022年10月、11月に新設された北海道札幌市「MCMセンター札幌大通公園」と「BPOセンター札幌狸小路イースト」をご紹介いたします。

<プレスリリース>

札幌大通公園センターは、北海道において14拠点目、札幌では7つ目の拠点となり、コンタクトセンターやeKYC業務(オンライン上で行う本人確認手続き業務)を行っています。

札幌狸小路イーストセンターは、ノンボイスチャネルとDXソリューションを活用したヘルプデスクを中心としたサービスを提供しています。

これらのセンターのひとつの大きな特徴は、センター独自の様々なSDGs取り組みです。

今回はこのSDGs取り組みに関して、実際に現地に行き取材してきましたのでご紹介いたします!


①    エントランス

まずはエントランス。SDGsな工夫が2つあります。

受付パネルの横にあるこのクリアパネル。MCMセンター札幌大通公園の名称入りになっており、ご来訪された方々へSDGsに取り組むセンターであることをお伝えしております。

また、このモニターでは当センターの紹介映像が流れているのですが、この映像はトランスコスモスのノーマライゼーション推進統括部所属の障がい者雇用メンバーが作成したものになっています。

②    ビジョンストリートエリア


ビジョンストリートエリアのSDGsアート。こちらも障がい者雇用メンバーが作成した力作です!

③    休憩エリア

休憩エリアは各階に設置されており、どれも開放感があり、ゆっくり休憩できます。こちらは札幌狸小路イーストセンターの休憩室。

防災グッズの設置もばっちり。

④    北海道コカ・コーラボトリング株式会社様とのコラボ自販機

自販機にも工夫があります。北海道コカ・コーラボトリング株式会社のご協力により、自販機をSDGsラッピング仕様にしています。日常でSDGsについて目に触れることができ、働く方たちへのよい啓発になりますね。

また、センターで出る使用済のペットボトルやボトル缶はすべてコカ・コーラ様のボトルtoボトルのスキームを活用し100%リサイクルしています。


⑤    フードロスへの取り組み

この「fuubo(フーボ)」は、品質的にまだまだ食べることの全く問題のない賞味期限間近または期限切れの商品を販売している自動販売機です。本来なら破棄されていた商品をfuuboで販売することでフードロスやCO2削減(廃棄・処分時に排出されるCO2)へ貢献しています。また、価格も格安となっており従業員の福利厚生としての性質もあります。

⑥    水資源への取り組み

こちらは、水道いらずの手洗いスタンド「WOSH」。使用した水の98%をこの機械の中で循環し、再利用できます。手を洗うという何気ない瞬間にも環境に貢献できますね。


いかがでしたでしょうか。これらの取り組みはすべて札幌大通公園センター・札幌狸小路イーストセンターの方々が考案・構築したもので、サステナビリティ取り組みが広く浸透してきていることを実感しました!

今回ご協力いただいた札幌のみなさま(左から五十嵐さん、牛島さん、真ん中は高山編集長、岡田さん、櫻井さん)、取材ご協力ありがとうございました!

今後も各センターの取り組みを取材していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!