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トランスコスモス各地区センターのSDGs取り組み~西日本本部編~第3弾!

西日本本部SDGs推進PJのM田とHAです。
今回も、西日本本部の取り組み事例をご紹介していきます。

前回記事はコチラから。

今回は、③「8.働きがいも経済成長も」と
④「12.つくる責任 つかう責任」の2つをご紹介いたします。

③「8.働きがいも経済成長も」

写真①

写真②

"仕事"に対して働きがいや充実感、達成感を感じていただけるような環境を整備することは非常に重要ですが、仕事だけではなく、この”トランスコスモス”の社員として”働きがいがある”と感じていただけるよう、社内での福利厚生の充実化等は日々進められております。

西日本では、更に"職場"自体にも愛着や、「出勤するのが楽しい」と感じていただけるよう、様々なイベント等を実施しております。業務外でも楽しめるコンテンツを充実させることで「会社=仕事をするだけの場所」という固定観念を払拭し、モチベーションアップを図ることで、業務の効率化、積極性の向上にも繋がるのではと考えております。

①結束力向上(各拠点のイベント強化、地域連携)
別拠点の社員とは交流の機会がなかなか無く、更にはコロナの流行により、県を跨いだ移動も制限されております。そんな中、少しでも交流の場が広がればと思い、meetやZoom等のWEB会議ツールを使い、拠点同士の交流会を設けております。普段関わることのない事業所の特色や業務風景等を知ることができ、管理者の視野拡大やモチベーションの向上に繋がっております。

②拠点連携イベント
各センターにて、夏祭りやクリスマス等、季節に応じたイベントを実施しております。センターイベントに参加することで、普段あまり接点がない他事業所の社員と交流することができ、孤独感や不安感が解消され、エンゲージメント力の向上に繋がっております。また、各センター同士で共同イベントを実施することで、更に交流の輪が広がっております。

最近では、梅田Cと大阪本部との合同イベントとして、クリスマス大抽選会が行われ、たくさんの正社員、契約社員、派遣社員が参加してくださいました。

④「12.つくる責任 つかう責任」

写真③

西日本でも、RPAによる不要工数の削減を行っております。

RPAとは、Robotic Process Automationの略称で、これまで人間のみが行えると考えられてきたPC作業を人間に代わってロボット作業をしてくれるツールのことです。

例えば、「ある情報を入力して、同じ情報があるか検索して、最後に結果を登録する」といったような日々同じように繰り返し行われているPC上での作業をロボット(ソフトウェア)に代行してもらいます。

西日本の事業所も、日々PC作業が必須となるコンタクトセンターばかりです。ここにRPAを導入することで、今までPC作業に充てていた時間が、
個々の能力を存分に発揮出来る時間へと変換することが可能となり、
更に、単純業務のミス削減にも繋がります。

また、再生利用や再利用の促進運動も積極的に行っており、無駄な消費を削減するよう努めております。

①通年に渡る節電活動の推進
執務室内にポスターを掲載したり、電源に節電を促すPOPを掲示して、
節電についての社内全体の意識向上を図っております。掲示POPには、不要な照明の消灯推進や、空調機器の設定温度を記載して、節電に努めております。

また、社内全体だけでなく、夏季はクールビズや扇子等の持ち込み、冬季は羽織ものの着用等、社員一人一人の個人としての協力もいただいております。

②紙資料の削減
研修資料や事業所マニュアル、社内連絡等の展開資料について、データ化を進めることで、紙資料削減に努めております。また、必要以上の印刷を防止するため、掲示物等での両面印刷の推奨や、印刷ミスの用紙をテスト印刷用の用紙として再利用しております。

"小さなこと"だと思われることでも、積み重ねが大切だと考え、社内全体へ協力を依頼しております。

③食品ロスの削減
各センターに常備されている災害用の食品系の備蓄品について、消費期限を超えないよう管理しております。また、消費期限を超える可能性が出てきた場合は、従業員へ配布する等、食品ロス対策に努めております。

現在実施中の取り組みを引き続き進めていくと共に、新しい取り組みも、順次行っていこうと計画を進めております。

西日本からSDGsの輪を広げていけるよう、持続可能なよりよい世界を作っていけるよう、一丸となって取り組んで参ります!

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!