こんにちは。トランスコスモスSDGs委員会オープン社内報記者のあーみーです。 ■小山町との連携協定とCIOの補佐 富士山頂のあるまち・金太郎生誕の地小山町と令和3年度末に連携協定を締結し、翌令和4年度からCIO補佐業務を受託して「デジタルで人と地域が<つながる>まち 小山町」の実現に向けて支援を進めています。人口1万7千人の小さな町ですが、町民のDXに対する関心も高く、トランスコスモスが支援する町のDXの取組についても町民から高く評価を頂いています。 ■令和5年度の支援
皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員のよっしーです。 先月、トランスコスモスでは環境経営に関する社内勉強会を開催しました!この勉強会は、環境経営とサステナビリティへの理解を深め、企業としての取り組みの方向性を一層明確にすることを目的として開催したものです。 ■環境経営の今とこれから トランスコスモスではサステナビリティ基本方針、サステナビリティパーパス、ESG指針を定め、社会のWell -being(満足)向上を目指して、企業全
皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員のサスティです。 今日(5月22日)は「国際生物多様性の日」ですね。 実は、私は20年ほど前からWWF(World Wildlife Fund:世界自然保護基金)への支援を続けており、直近では地球温暖化の影響を受け、更に絶滅の危機にさらされているコアラ生息地の森林再生・保全のための活動「よみがえれコアラの森 これからの物語」への支援を行いました。 現在44,000種以上が絶滅の危機に 国際
皆様こんにちは。 トランスコスモス 事業企画本部のマツダです。 2024年3月に、トランス・コスモス株式会社は「札幌SDGs企業登録制度」に事業者登録されました! ■「札幌SDGs企業登録制度」とは 「札幌SDGs企業登録制度(https://www.sapporo-sdgs.com/)」とはSDGsの達成に向けて取り組む市内企業を市が登録し、「見える化」することで、SDGs経営を推進する制度です。 自社の活動とSDGsとの関連性を認識し、経営戦略としてSDGsに資する具
<企業版ふるさと納税を活用した障がい者DXリスキリング事業> 皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員の菅です。 トランスコスモスは、企業版ふるさと納税の制度を活用して、札幌市が実施する障がいのある方の就労支援事業に寄付を実施しました。それによって、2024年の3月18日に札幌市役所において感謝状の贈呈式が開催されたことをお知らせします。 トランスコスモスは1980年に札幌市に進出し、現在では14拠点・約6,100人の従業員を抱え
<企業版ふるさと納税を活用した森林Jクレジット創出事業> 皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員の菅です。 トランスコスモスは、大分県にも拠点を持つ大分の地元企業になります。今回、大分県で新しく始まる「森林クレジット創出支援」事業では、企業版ふるさと納税で寄付されたお金で森林のJクレジットが作られ、脱炭素に貢献することが定量的に可視化されることになります。 今回、大分県が先駆けとなって行うこの取り組みに当社も強く共感し、企業版ふる