トランスコスモスSDGs委員会

創業1966年。従業員約7万人。もはや老舗のITアウトソーシング企業トランスコスモスで…

トランスコスモスSDGs委員会

創業1966年。従業員約7万人。もはや老舗のITアウトソーシング企業トランスコスモスです。SDGsを通じ会社を好きになった人達が社史を紐解き、面白い事をやり出す「オープン社内報」。お客様の日頃のご愛顧に感謝しSDGs for Well-beingのお供をさせていただきます。

最近の記事

【後編】若手の意識変化に組織はどう対応する?「ブラック霞が関」からの脱却の鍵 /千正康裕氏 インタビュー

みなさん、こんにちは!元厚生労働省キャリア官僚の千正康裕氏に、官僚の労働環境について伺っている本シリーズ。 今回は後編をお届けいたします。 ※まだの方は是非前編からご覧ください。 前編では、過剰な業務量や、若手の働き方に対する意識変化などの課題についてお話しいただきました。後編は、「ブラック霞が関」が抱える課題の解決に向けて、具体的なアプローチ方法を語っていただきました。 ■DXでゆとりが生まれ、課題解決に注力できるように ――中央官庁でDX(デジタルトランスフォーメー

    • 【前編】若手の意識変化に組織はどう対応する?「ブラック霞が関」からの脱却の鍵 /千正康裕氏 インタビュー

      みなさん、こんにちは!今回は特別編として、スペシャルゲストをお招きした特別版を前編・後編に分けてお届け致します! ■「ブラック霞が関」著者:千正康裕氏インタビュー 「ブラック企業」とは、長時間労働や過剰なノルマなどで労働者に過重な負担を強いる企業を指す言葉。元厚生労働省キャリア官僚の千正康裕氏は、著書『ブラック霞が関』で、在職中の経験を振り返り、中央官庁の労働環境について、多角的に問題提起しています。 「良い政策をつくるためには、労働環境を変革することが必要不可欠」

      • 街の公式LINEは便利なだけじゃない。「ずっと住みたい街づくり」を支えています!

        こんにちは! 突然ですが、皆さんは地方公共団体が運営するLINE公式アカウントやショートメッセージを介した自治体情報サービスを使っていますか?暮らしの情報や防災情報、観光情報など、スマホ一つで今知りたい情報にアクセスできて、とても便利ですよね。 今回は、地方公共団体 × DXの話題をお届け。DXが、暮らしを便利にしているだけでなく、住みやすい街 & 住み続けたくなる街づくりに一役買っていることを、少しでも知っていただければ幸いです。 「あたりまえな暮らし」を支える地方公

        • 夏休みシーズン!SDGsとITの話題で親子の会話を弾ませませんか?

          みなさん、こんにちは! 8月といえば夏休み。家族で過ごす時間が増えている方も多いのではないでしょうか。「どんな仕事をしているの?」と聞かれたときに、どこから話そうか迷う場面もあるかもしれません。そんな時の話題の切り口として、SDGsを軸にお仕事の話で家族の時間を楽しんでみませんか。 トランスコスモスのシステムエンジニアと、その娘ミチコちゃんとの会話を覗いてみると、親子の会話を楽しみつつ、「お父さん、お母さんは、こんな仕事をしているんだよ!」をそれとなく伝えるヒントになるか

        【後編】若手の意識変化に組織はどう対応する?「ブラック霞が関」からの脱却の鍵 /千正康裕氏 インタビュー

          官民人事交流記~環境省で働いてみた編~

          皆さんこんにちは。トランスコスモスSDGs委員会オープン社内報 新人調査員のミズタニです! 実は私は今年の4月から、トランスコスモスを離れて仕事をしています。 …と言っても転職したわけではなくて、環境省の脱炭素ビジネス推進室へ、官民人事交流の取組で環境専門調査員として出向しており、今回は民間からの出向者視点で、環境省の脱炭素に係る政策の一部をご紹介したいと思います! ■そもそも官民人事交流とは 官民人事交流とは、民間企業から官公庁への人事交流(逆もあります)を通じて、

          官民人事交流記~環境省で働いてみた編~

          自治体DXアウトソーシングならトランスコスモス~2024年度の自治体・公共weekに出展しました!~

          こんにちは。トランスコスモスSDGs委員会オープン社内報記者のあーみーです。 ■自治体・公共week2024にブースを出展しました 2024年6月26日・27日・28日と3日にわたって開催された自治体・公共weekにトランス・コスモス株式会社としてブースを出展しました。 ■自治体・公共weekとは 「住みやすい街づくり」「活性化」「業務効率化」につながる製品・サービスを求めて、全国から自治体や官庁、公共機関等が来場し、製品・サービスの比較検討や最新トレンドを情報収集す

          自治体DXアウトソーシングならトランスコスモス~2024年度の自治体・公共weekに出展しました!~

          トランスコスモス 、和歌山県での「企業の森」事業でCO2吸収量が認証されました

          皆さん、こんにちは! トランスコスモスSDGs委員会オープン社内報記者のざっきーです。 トランスコスモスでは、2023年度から自治体との連携で「企業の森」活動を開始しています。 和歌山では、9月7日の調印式において、トランスコスモス・和歌山県・有田川町の三者で「森林保全・管理協定」を締結しました。 実際の間伐作業は、金屋町森林組合の専門家の方に実施頂き、 2024年3月に作業が完了しています。 ■「トランスコスモスの森」概要 和歌山県有田郡有田川町彦ケ瀬字打田342‐3 

          トランスコスモス 、和歌山県での「企業の森」事業でCO2吸収量が認証されました

          「こしがやSDGsパートナー」に登録されました!

          皆様こんにちは。 トランスコスモス 事業企画本部のマツダです。 2024年2月に、トランス・コスモス株式会社は「こしがやSDGsパートナー制度」に事業者登録されました! ■こしがやSDGsパートナーとは こしがやSDGsパートナー制度「こしがやSDGsパートナー」 (https://www.city.koshigaya.saitama.jp/kurashi_shisei/kurashi/kankyo/sdgs/sdgspartner.html)とは、SDGsの理念に基づき、

          「こしがやSDGsパートナー」に登録されました!

          沖縄エリアでクリーン活動に参加しました!

          皆さん、こんにちは! トランスコスモスSDGs委員会オープン社内報記者のざっきーです。 トランスコスモスの沖縄地域4センターでは、5月30日(ごみゼロ)の日に、JT様主催の「ひろえば街が好きになる運動 」に参画しました。 活動エリアは下記の4か所で、約130名の社員が「沖縄の街をきれいにしたい!」という思いで清掃活動に 取り組み、暑い中で良い汗を流しました。 2024年度は平日の開催となりましたが、社員は業務を調整して参加し、街の美化に取り組みました。 コロナも明け、観光客

          沖縄エリアでクリーン活動に参加しました!

          「物流2024問題」とは?再配達率半減に向けて

          みなさん、こんにちは! トランスコスモスSDGs委員会オープン社内報記者まーたろうです。 突然ですが、みなさんは「物流2024年問題」をご存じでしょうか? ■「物流2024年問題」とは 物流2024年問題とは、働き方改革関連法によって、2024年4月からトラックドライバー等の時間外労働が年間960時間に制限されることによって、物流業界の様々な課題・問題が表面化することです。 トラックドライバーの方たちの労働環境は、これまで若手不足とドライバーの高齢化による労働力不足等

          「物流2024問題」とは?再配達率半減に向けて

          6月はプライド月間~LGBTQに関する取り組みについて聞いてみました~

          こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員のよっしーです。 毎年6月は「プライド月間(Pride Month)ということで、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)推進部の中江さんにLGBTQに関する取り組みについて色々と質問しました。 中江さん 4月21日の東京レインボープライドでは、会場まで足を運んでいただきありがとうございました!よっしーさん、初めて会場に訪れてみていかがでしたか?(逆に質問しちゃってすみません・・) よっ

          6月はプライド月間~LGBTQに関する取り組みについて聞いてみました~

          サステナビリティに取り組むべき理由とSDGsとの違い・取り組み例

          「最近よく耳にするサステナビリティとは?取り組む必要はあるの?」 「サステナビリティに取り組むべき理由は?なぜ今サステナビリティが求められているの?」 企業のホームページや報告書で目にする機会が増えた「サステナビリティ」。見聞きしたことはあっても「どのような意味なのか」「なぜ企業に求められているのか」分からない方は意外と多いのではないでしょうか。 サステナビリティ(sustainability)とは分かりやすく言うと、企業や社会の利益のみを追求するのではなく環境保護や社会

          サステナビリティに取り組むべき理由とSDGsとの違い・取り組み例

          男女共同参画週間(6月23日~29日)

          皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員のサスティです。 6月23日~29日は「男女共同参画週間」ですね。 私が大好きな広告の1つに、ACジャパンの「聞こえてきた声」があります。 「無意識の偏見に気づくことから、はじめませんか。」で終わるこの広告は、アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み、偏見)に気付かせて くれる秀逸な作品だと思っています。https://www.ad-c.or.jp/campaign/self_all/se

          男女共同参画週間(6月23日~29日)

          自治体DXアウトソーシングならトランスコスモス~6月26日~28日 自治体・公共Week出展します!~

          こんにちは。トランスコスモスSDGs委員会オープン社内報記者のあーみーです。 ■自治体・公共Week2024にブースを出展します 6月26日・27日・28日と3日にわたって開催される自治体・公共Week2024にトランスコスモス株式会社としてブースを出展します。 ご都合の合う方はぜひご来場ください!(事前登録URL:https://invt.io/1exbr76gjx9) ■自治体・公共Week2024とは 「住みやすい街づくり」「活性化」「業務効率化」につながる製品

          自治体DXアウトソーシングならトランスコスモス~6月26日~28日 自治体・公共Week出展します!~

          富士山頂のあるまち小山町のDX推進の支援を進めています~小山町CIO補佐業務~

          こんにちは。トランスコスモスSDGs委員会オープン社内報記者のあーみーです。 ■小山町との連携協定とCIOの補佐 富士山頂のあるまち・金太郎生誕の地小山町と令和3年度末に連携協定を締結し、翌令和4年度からCIO補佐業務を受託して「デジタルで人と地域が<つながる>まち 小山町」の実現に向けて支援を進めています。人口1万7千人の小さな町ですが、町民のDXに対する関心も高く、トランスコスモスが支援する町のDXの取組についても町民から高く評価を頂いています。 ■令和5年度の支援

          富士山頂のあるまち小山町のDX推進の支援を進めています~小山町CIO補佐業務~

          トランスコスモス環境経営会議~DAY1(社内勉強会)~開催しました!

          皆さん、こんにちは! トランスコスモス SDGs委員会 オープン社内報編集委員のよっしーです。 先月、トランスコスモスでは環境経営に関する社内勉強会を開催しました!この勉強会は、環境経営とサステナビリティへの理解を深め、企業としての取り組みの方向性を一層明確にすることを目的として開催したものです。 ■環境経営の今とこれから トランスコスモスではサステナビリティ基本方針、サステナビリティパーパス、ESG指針を定め、社会のWell -being(満足)向上を目指して、企業全

          トランスコスモス環境経営会議~DAY1(社内勉強会)~開催しました!